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思い出の中のアル

2007年11月に16歳8か月で亡くなったアルです。助手席があくと後部座席から席替えしていました。

アル車の中


アルは1991年ゴールデンウィークに淡路島で開催されたヨットレースの会場にいた子犬でした。もらい手探しをする予定で連れ帰ったのですが、ケージにいれても騒がずおとなしくじっとしている子犬でした。大人になっても変わらず、「無口な」犬でした。
よく吠える犬かそうでないかは生まれ持ったものだと思います。
ミニチュアダックスフンドはよく吠えるという印象も持っている方がいらっしゃいますが、吠えないミニチュアダックスフンドもいます。
飼い主は「子犬の頃から吠えない」とおっしゃいます。
人間でもおしゃべりな人の口をふさぐことができないように、また無口な人にしゃべらせようとしても難しいように、犬もそうであろうと思われます。ただ、環境の中で吠える原因が何かある場合はその原因を取り除いてやるとおとなしくなることはあると思います。

ファイルにこの写真を見つけ、少し思い出にひたりました。
2015-06-08 : アル : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

思い出

(昔の写真をレコーダーで取り込みました)

左:アル♂ 右:あやめ♀
1998年初夏、芦屋川上流にて。アル7歳、あやめちゃん生後半年くらい。
アルは2007年11月に16歳8か月で、あやめちゃんは2012年8月に14歳7か月で亡くなりました。あやめちゃんは西区のジャーマンシェパードが産んだ雑種犬です。京都にもらわれていくまで3か月アルといっしょに生活しました。
ほぼ毎日車で山や川に連れて行って運動させました。どちらも脚力は強くなったようです。


ある&あやめ2


こちらは西宮市の川の上流。
2匹で穴掘りをしています。
ある&あやめ
2014-05-10 : アル : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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