漢方薬

漢方薬はその子にあいそうなのがあって、飲ませるのが大変でなければ処方することがあります。

漢方薬と聞けば即効性はないと思っている人が多いです。

ところが、即効性があるのです。

動物に服用させる漢方薬は、人間(私ら)で服用してどんな感じか試しています。

前回のレグパラ錠服用の吐き気ですが、「補中益気湯」を使うと吐き気が回避できました。

補中益気湯。
寝不足やらなんやらでちょっと疲れ気味、胃腸がちょっと弱っているかなという時に飲むと即お腹が空いたようになり、何となく元気になります(個人の感想ですが)。

動物に漢方薬を飲ませるのは難しいかもしれません。何でも食べる犬なら食べ物に混ぜることもできます。

錠剤なら口を開けさせて飲ませられますが、顆粒の場合オブラート(袋状の方が使いやすし)で包んで飲ませます。




2015-03-31 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

副甲状腺機能亢進症とレグパラ錠

犬猫の場合「甲状腺機能亢進症(上皮小体機能亢進症)」よりも「甲状腺機能亢進症/低下症」という病気の方が多いように思います。

人間の場合、透析をうけている腎臓病患者が二次的に副甲状腺機能亢進症になり、血液検査のPTH(パラソルモン)の数値があがり、手術回避のひとつの方法として「レグパラ」という内服薬を使うことがあります。

レグパラの名前は"regulator of parathyroid gland"からきているそうです。

二次性副甲状腺機能亢進症の特徴は、高カルシウム血症、高PTH値、高リン値ですが、原発性の場合はリン数値は低いです(低くない時もあります)。

レグパラ錠は高い薬です。服用すると確かにカルシウム値は下がります。問題は服用3時間後くらい(猫の場合)に吐気を催すことです。それを何とかできれば良い薬で、副甲状腺の手術を避けることができます。
2015-03-21 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

動物病院に行くときは診察券を、あるいは記憶を

診察券を持ってきていただくか、番号を覚えていたら「○○番です」と言っていただければスムーズに診察に進めます。

診察券なしで、番号の記憶もない場合はパソコンか名簿で調べなければなりません。

ご協力をお願いします。
2015-03-14 : 一言 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

1か月書かなかったのでスポンサーサイトがはいりました

2月中は内分泌系の病気を調べたりして、記事を書く時間がありませんでした。

1か月書かなければスポンサーサイトがはいるのですが、動物関連のサイトが入っていてスポンサーサイトOKでもいいのかなとも思いました。

2015-03-08 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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