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ちょの最近

旧宿敵のちゃき&ちょ
茶吉 と ちょ


昨年額がはれて爆発した「ちょ」ですが、鼻汁がでてクシュクシュいうのが頻繁な時は抗生物質アジスロマイシンや荊芥連翹湯を与えています。最近温度があがったせいかあまりクシュクシュしなくなったので鼻汁対策はお休み中。
補中益気湯は一時下痢によく効いたのですが、何度かやっているうち効果がうすれてきたので、桂枝加芍薬湯などを状態によっては与えています。

ちゃき15歳、ちょ18歳。
若い頃は仲が悪く、よくけんかをしていました。
最近、たぶん1年くらい前から隣にいても気にしなくなりました。でも、時々我に返るのか、「シャー」と威嚇することがあります。
猫っておもしろいし不思議。
2016-04-19 : 日常 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

オオコノハズクの食餌


室内で飛んでいた頃のオオコノハズク
オオコノハズク室内


自然界でのふくろうの食べ物といえばまずねずみが上げられます。オオコノハズクもねずみを食べ、魚、虫、小鳥なども食べるようです。

ペットショップではふくろうのえさとして、冷凍のピンクマウス、うずらなどが売られています。
解凍して小さく切ってピンセットで与えるようです。

さて、オオコノハズクの「ぽぽっち(とりあえずつけた名前)」に何を与えたかというと、

①a/d缶(強制給餌として)
②手羽中(小さいの。皮をとって、骨はめん棒や包丁でたたいて)、ささみ、レバー、砂ずり
③牛肉(赤身)
④豚肉(赤身)
⑤シルクワーム、ミルワーム、コガネムシの幼虫
⑥ワカサギ
⑦ふくろう専門店で買った粉状のフード(水で溶く)
⑧冷凍の鶏の内臓(卵黄を含む)

⑤の虫類⑥と⑧は全く食べませんでした。⑧の腸は解凍してしばらくすると臭かったです。⑦は強制給餌の時多少口に入ったのみで、自発的には食べませんでした。鶏のレバー、砂ずりもあまり食べませんでした。
豚肉は食べていました。生で与えるのに抵抗があったので一度しか与えませんでしたが。
手羽中は買った翌日のはあまり食べないようでした。やはり新鮮なのが好みなのでしょうか。
メインディッシュは「新鮮な手羽中」に決まりました。

2016-04-06 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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