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8月25日保護の乳のみ子猫こんなになりました


こねこ8月25日

下痢が続いてどうなることかと思いましたが乗り切りました。

そろそろ離乳です。

生後5週間くらいから離乳です。個体差があるのであわてなくてもいいです。
離乳食の缶は買わなくてもいいです。消費できず無駄になります。

お皿に入れた今までどおりのミルクを口にいれるなら、ミルク+ウエットフードまたはドライフードをふやかしたものを皿においてみます。食べるというより、吸うような感じです。

哺乳器からのミルクもほしがるなら今まで通り与えます。

こんな感じで離乳が始まります。後はもう放っておいても成長するので楽です。
2017-09-26 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

コザクラインコが行方不明

今日問い合わせがありました。

コザクラインコが行方不明らしいです。


2017-09-25 : 探しています : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

32歳の猫の安楽死

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170916-78172013-techinq

安楽死という選択でなくおうちでゆっくり最期をむかえるというのはだめなんでしょうか。
2017-09-16 : 飼育 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

子宮蓄膿症手術

9日に15歳のヨークシャテリアの子宮蓄膿症手術をしました。心臓も悪いので注意しておこないました。

若い頃に卵巣子宮摘出術を受けていたらならない病気です。アンジェリーナ・ジョリーではないですが、子宮がなければなるはずがないので当然なのです。

「15歳まで生きたのだからこのままで」☚注射や薬で一時的には良くなる
「いや、膿のたまっている子宮さえとれば元気になる」

と葛藤になります。

今まで子宮蓄膿症で手術をした犬は全員食欲を取り戻し元気になっています。

かなり前の話ですが、他の病院で子宮蓄膿症で手術して調子が悪く、手術の数日後連れてこられて当院で治療したけれど亡くなったケースは1件だけあります。
たぶん、術後、静脈点滴をしなかったり、他の処置が足りなかったのではないかと思います。

ごく最近のテレビの動物番組の海外の映像で、猫と仲良しの手術のできない余命いくばくもない(といわれている)コッカースパニエル風の犬が横たわっていて、何日か後に走り回っている姿が流されました。
たぶん病気は子宮蓄膿症で、薬で一時的に元気になったのではないかと思いました。
そんなに高齢でもない犬で、手術できない理由は何だったのでしょう。
リスクがあるということだったのでしょうか。
2017-09-12 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

猫虐待犯人、大矢誠捕まる

http://isee-lab.com/cat-abuse-tax-accountant/

この犯人の顔おぼえておきましょう。

テレビのニュースでは、警察官の横で笑っていました。

2017-09-01 : 社会 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

うさぎ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000028-asahi-soci

うさぎの爪切り。
家でできないものか。
すべて今でなく、今日この指一本、明日もう一本という感じで家で切れないのでしょうか。
飼い主におさえてもらって爪切りしたらよかったかも。それができないから連れてきたのかもしれませんが。
飼い主がおさえていてあばれて背骨がおれたのだったらどうなっていたのでしょう。

うさぎは最近来院がなくなりました。
インターネットの病院プロフィールで診療動物を「犬猫」として以来、うさぎの診療依頼が減り、最近ではありません。

うさぎも、採血して血液検査して場合によっては静脈点滴をしたりしていたのですが、うさぎの保定は本当に気を使います。
うさぎだけでなく、フェレット、小鳥も犬猫の診療より気を使います。

2017-09-01 : 生態 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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