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10年ぶりに猫と再会(英)

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180630-36840437-techinq

10年前に行方不明になった猫。
90キロ離れたところで飼われていました。

その2番目の飼い主が高齢で亡くなり、動物福祉施設から動物病院につれていかれて、マイクロチップにより最初の飼い主が判明。

亡くなった高齢の方が保護した時にチェックしていればもっと早く再会できたでしょう。

日本ではマイプロチップ装着したペットは多くはありませんが、保護したらせめて警察には保護した旨知らせてほしいです。
特に猫の届け出は少なく、届け出せずに飼い始めるか、里親募集にだされることもありえます。
警察に知らせる他にしたらいいことは、

・保護した旨貼り紙をする
・SNSで知らせる


犬がいなくなって警察にも届けず、ある人が助言して初めて警察に連絡した人がありました。
警察に届けるということ知らない人もいるようです。
2018-06-30 : 行方不明 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

創作漫画「猫に寿命を分ける話」

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/26/news129.html

飼い猫の命が1年のびるのと引き換えに、飼い主の寿命が10年短くなるという機械がある動物病院。
機械の値段はいくらでしょう。

1年対10年、でなく、

1年対1年(または選択できる)くらいなら、そんな機械を購入したい。
2018-06-27 : 社会 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

地震と行方不明猫

昨日の地震で震度大きい大阪では、猫が迷い猫になっているようです。

近辺に潜んでいると思われますが、早く見つかってほしいです。

2018-06-19 : 生態 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第一のこねこ(3)


やはり梅子にくっつく

てらこね&梅子


来た時からひとなつこい猫です。「足登り=ボルダリング」がうまい。

2018-06-12 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

大二郎

体重 1.1kg

大二郎2

2018-06-11 : 日常 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

松男のせき

数年前よりせきをするようになった松男、15歳。
2018年松男


張り子の虎のようにせきが始まると姿勢を低くして首をゆらしていました。
せきが頻繁になったので、2月に半日くらい静脈点滴をしたら、せきがとまりました。
しばらく投薬もして終了。

最近1、2回軽い咳はありましたが、ほぼ良好。

2018-06-10 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第二のこねこは大二郎

大二郎と呼ぶことにしました。第一のこねことほぼ同じくらいの生まれですが、大二郎の方が少し早く生まれていると思います。♂


大二郎

2018-06-05 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

フェルガード®100M

夜啼きする15歳の犬に与えたら夜啼きしなくなりました。
認知症かな?と思ったら試してみて下さい。

米ぬかからとったフェルラ酸とガーデンアンゼリカ(西洋トウキ)からできています。

2018-06-04 : サプリメント : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第一のこねこ(2)

今日第一のこねこを保護した人がきょうだい猫を連れてこられたのですが、間もなく息をひきとりました。

第一のこねこが連れてこられた5月9日は死んだきょうだい猫は元気で、第一のこねこが弱っていました。


猫生はわからないものです。
2018-06-04 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

犬も猫も他の動物も

どの動物を飼うにしても、温度/湿度管理(エアコン使用)なしで、彼らの健康を保つことはできません。

若い時にはエアコンなしでいけたかもしれませんが(いけたと思っていただけで動物は耐えていただけ)、エアコンいれない、外飼いだと高齢動物の健康を維持することはできません。

夏が終わって秋になり、腫瘍が急に発達し、数か月後に死亡ということもあります。原因は限定できなくても、病気の原因になるかもしれないもの(暑さ)はできるだけ排除してあげて下さい。
悪性腫瘍が発覚してあわてても遅いので。
人間のように自覚症状のない段階で定期検査で見つかって早期に処置なんてことは、動物の場合はほぼなくて、発覚した段階ではかなり進行しています。
2018-06-02 : 飼育 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第一のこねこ

5月9日保護された時にはまだきっちりと離乳できてませんでした
人なつこく、活発な♂

こねこてらこね

2018-06-02 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第二のこねこ(3)謎

第二のこねこを保護して2週間。

どこから来たのか。
近辺に親猫らしき猫はおりません。すぐ南はJR高架。東は小学校運動場。西は巨大マンション。
やってきたとしたらJR高架をくぐってきた。生後1カ月そこらで、道の真ん中でかたまり、逃げたかと思うと半日以上たっても逃げた車のところにいたことを考えると自発的に動ける感じではない。慎重で怖がり。

今は人間の手によって置かれたのではないかと思っています。
最近なくなりましたが、久々の置き猫、かも。

保護した15日夕方、女性より問い合わせがありました。

「摂津本山駅近辺、山手幹線より北のあるところでこねこが大きな声で鳴いていたのだけれど、今日はいない。動物病院につれていかれていないか確認をしています」

その時は場所が離れすぎている(生後1カ月のこねこが自力でくるはずがない)ので別猫と思いました。

後日、その人に確認の電話をいれる。
そのこねこの特徴(毛色、よく鳴く、捕まえようにも威嚇し無理)をきくとよく似ている。
しかし、この日にそのこねこと近辺で再会したそうです。

別猫ではありましたが、毛色と特徴が似ていてきょうだい猫ではないかと思いました。
車から網で捕まえて手でもっている間はおとなしく固まっていたので捕まえるのが全く無理な猫ではないと思いました。
誰かが捕獲し飼うつもりが割とかたくなでむずかしく逃がしてしまったか、最初から当院に放置するつもりだったのか。

こんなふうにいろいろ考えても答えはでないんですけど。


2018-06-01 : 保護 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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