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2018年終わります

14時半。
今年の診療は猫の輸液で終わりました。

2018年を振り返って、記憶に新しいので、ハシボソカラスの翼の骨折がすぐ浮かびます。
手術からリハビリ、リリースまですべて請け負ったのですが、どうなるか不安はありました。でも結果が良くてよかった。

これは第一発見者から託され当院にカラスを連れてきた方の再び飛ばしてやりたいという熱意と覚悟でなりたったプロジェクト(大げさかもですが)でした。
手術もその後の管理も最良の方法をとったつもりです。ほぼ横骨折(おうこっせつ)でしたがピン&ワイヤーでうまくいきました。
その後の管理の仕方も重要であったと思われます。 横骨折(おうこっせつ)と斜骨折(しゃこっせつ)

野鳥に限らず犬猫の保護および治療においても、保護した人の方向性や考え方が病院側とほぼ同じでないとうまくいかないと思います。
2018-12-30 : 一言 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

通常の診療は今日で終わり

通常の診療は今日午前で終わりました。


今のところはいっている予約診療最終は31日の午後2時です。

2018-12-29 : 一言 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ペット可の集合住宅

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000005-ykf-soci

ペット可でも猫飼育は不可の住宅があります。
この記事によると、飼育しない理由がペット不可で、猫の方が犬より上回っているというのはペット可でも猫は不可という理由ではないかと思いました。

元々ペット可の集合住宅だったのがペット不可になる原因は犬の飼い主のマナー違反があげられます。
当院に来られる飼い主から聞いた話では、エレベーターなどにオシッコがかかっていたりして、元はペット可だったのが禁止になったということです。

猫を室内で飼育していても、他の人には飼っているか飼っていないかわからないわけで、犬以外の小動物(猫、うさぎ、鳥など)だけ飼育可の集合住宅があってもいいのではないでしょうか。


2018-12-25 : 環境 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

白茶猫の左後肢良好


白茶こねこ5

左後肢がナックリング(knuckling)して、甲がすれて毛がなくなっていたのですが、12月10日くらいからしだいに足がつくようになり現在は不自由なく走っています。膝関節はうまく曲がりませんが。

11月1日 手術
11月23日 ピン抜き
12月10日(くらい) ナックリングがなくなってくる

うまく順応していってくれるでしょう。
2018-12-22 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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