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皮膚病ーあるマルチーズのケース

皮膚病よくなり始めたらみるみる良くなっていきます。

10月20日
マル皮膚4

9月21日
マル皮膚2

9月7日
マル皮膚
2019-10-29 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

猫のガンを早期発見して何するの?と予防は何するの?

猫のガンの早期発見と予防

たばこはやめた方がいいのは賛成です。

でも早期発見して何をするのか。抗ガン剤でしょうか。
早期というけれど、動物の場合見つけた段階で早期でもないかもしれません。

乳腺腫瘍ならかなり小さいうちに切除手術をするということか。

投薬しやすい猫ならいいですが、投薬しづらい猫の場合どうするのか。
犬のように外に連れ出すことのない猫に至って元気なのに定期検査で連れ出す飼い主がどれくらいいるのか。

小さな発見をして検査やらいろいろして調子を崩しなぜか亡くなってしまったなんてことのないように。

それと予防は何をするんでしょうね。
ここではたばこを吸わないことしか書いてないし、早期発見が予防ということでしょうか。

当院ではガンの予防というより、できるだけ病院にかからずにすむ、家でできる健康法を追求しているのですが、

病院が監修している記事なので結局は早く見つけて病院に行きましょうということなのでしょう。


2019-10-28 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

社会の成熟度

阪神淡路大震災後のいろいろなレポートの中で印象に残ったことば。

「国や社会の成熟度は災害などの局面に立ったとき動物をどう扱うかでわかる。それは、人間界の切り捨てられるかもしれない弱者にたいする扱いに反映される」

2019-10-18 : 社会 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

避難所とペット

災害時における避難所とペットの問題は相変わらずのようで、24年前の阪神淡路大震災後の頃に比べ、ペット許容度は高くなったのか。

阪神淡路大震災後では連れて行っていいかどうかの確認などなしに犬を避難所に連れて行っていたように記憶しています。
そうでない避難所もあったのかもしれませんし、もめたこともあったかもしれません。
特別何も決めていなかったのです。

各避難所にはペット同伴の人のスペースとそうでない人のスペース両方あった方がいいし、ペット同伴の人のみの避難所もしくはペットがいても平気な人の避難所があってもいいのではないでしょうか。

ペットといってもほとんどが犬になるとは思います。猫は連れ出して避難所にいる間にストレスで病気になる可能性が高いので避難所に行く猫の飼い主は少ないでしょう。

2019-10-18 : 社会 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

10月12日(土)東灘区の天気-台風19号の影響

今日東灘区の天気

この天気予報通り、現在午前10時前風の強い雨降りという感じです。

南を走るJR神戸線は午前10時に大阪行きが通過していきました。
JR神戸線今日の運行

11時半くらいから雨風強くなり、15時くらいには風はあるけれど少雨で、17時には雨風両方ほぼおさまりましたが、時々発作のように突風がきます。
2019-10-12 : 自然 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

メスの不妊手術

今日、保護活動を手伝っている人から世話をしている猫が不妊手術済みなのに発情兆候があるのはもしかしたら卵巣だけとる手術だったのかという質問がありました。手術痕は小さかったということです。
小さい傷でも卵巣子宮両方摘出できますのでなんとも言えません。予約する時にどんな手術法なのか確認した方がいいです。
当院では卵巣子宮両方摘出します。術後はカラーはつけなくてもいいと思います。服を着慣れている犬の場合服を着用していただいてもいいです。


猫の不妊手術
不妊手術やじるし


シーズー犬(約4キロ)の不妊手術
赤いのは血ではなく、紫雲膏(しうんこう)という薬です。
犬不妊手術
2019-10-08 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

不思議な偶然


今年3月に車のトランクで2週間閉じ込められていたりくちゃん
(4月下旬病院にいた頃の写真)

トランクに閉じ込められた猫


今日またこんな偶然があるのかと思いました。

リクちゃんの新しい飼い主が皮膚の相談をかねてりくちゃんを見せに来てくれました。
5ヶ月ぶりです。
リクちゃんと飼い主ご夫婦が入ってこられて「え~!」と思ったのは、リクちゃんを3月に保護した男性がりくちゃんが閉じ込められていた車で来院していたのです。めったに来ないのに。

5月に新しい飼い主がこのブログの4月28日の記事を見て来院された日に偶然にも保護した男性が保護後初めて来院されており、

2度の偶然

これが縁というものなのかと思いました。


2019-10-05 : 譲渡その後 : コメント : 1 : トラックバック : 0 :

犬の訴訟(2)ー詳細

輸血後死亡

犬の訴訟の詳細の記事です。

150CCくらい輸血したと解釈しているのですが、それくらい多くの血をとれる犬がいたのがラッキーだったと思います。

人医療のような血液バンクはありませんので、病院の供血犬かスタッフの飼い犬からの血液でしょう。
顧客からドナーを募ることもあります。
若い大型犬が対象です。

病院も飼い主の意向に沿ったのに訴訟になって驚いたでしょう。

2019-10-02 : 社会 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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