新型コロナウイルスと日本
4月の初め、ニューヨーク在住の日本人医師が、
「3週間前はこのような医療崩壊状態になるとは思いもしなかった。3週間前のニューヨークは今の日本のようでした。日本も3週間後ニューヨークのようになるかもしれない」
というようなことを言っていました。
他にはロックダウンされた外国に住む著名人が「日本は甘すぎる。数週間後は日本もどうなるかわからない」というようなことを言っていました。
3週間以上たった4月末にはどうなっているのか。
ニューヨークのようになるのか。
あんなにたくさん死ぬのか。
希望的ではなく客観的に見てニューヨークのようにはならないだろうと思っていました。
結果
やはりなりませんでした。
感染者数の実態はわかりませんが、死者数の少ないこと。
昨日、兵庫、大阪、京都は解除宣言がでて、町はなんとなく雰囲気が変わってきたような感じでした。
「3週間前はこのような医療崩壊状態になるとは思いもしなかった。3週間前のニューヨークは今の日本のようでした。日本も3週間後ニューヨークのようになるかもしれない」
というようなことを言っていました。
他にはロックダウンされた外国に住む著名人が「日本は甘すぎる。数週間後は日本もどうなるかわからない」というようなことを言っていました。
3週間以上たった4月末にはどうなっているのか。
ニューヨークのようになるのか。
あんなにたくさん死ぬのか。
希望的ではなく客観的に見てニューヨークのようにはならないだろうと思っていました。
結果
やはりなりませんでした。
感染者数の実態はわかりませんが、死者数の少ないこと。
昨日、兵庫、大阪、京都は解除宣言がでて、町はなんとなく雰囲気が変わってきたような感じでした。
犬猫界に密はないーあるとしたら人間が強いたもの
新型コロナウイルスと猫
情熱大陸
この実験をした河岡氏、4月に情熱大陸で紹介されたウイルス学者です。
放送中、「感染させた猫一匹を・・・・・・」みたいな声が聞こえ、感染していない猫の中に感染させた猫をいれて他の猫に感染するかどうかの実験を指導していました。
その結果が東京大学のサイトと最近の新聞やインターネット上のニュースになっているようです。
実験によると、猫に感染しても症状は出ず、6日くらいでウイルスはなくなるということです。
新聞記事では「飼い猫を外にださないように」としていますが
①感染した飼い主から感染した飼い猫が外の猫にうつす
②飼い猫が外にでることで外の猫からうつされる
③物に付着するように猫の体についたウイルスを飼い主が口にいれて飼い主が感染する
ということが考えられる理由ですが、現実的にはほぼあり得ないのではないかと思われます。
③は猫でなくても犬でも人間でも外に出て体にウイルスが付着すれば起こりうるわけでここでは考えません。
実験においては感染猫とそうでない猫をケージに同居させるという、外にでた猫にはありえない環境設定です。
外にでた猫が実験のように他の猫と過密な状態になることはまずありません。お互いに距離をおくか、ほとんど他の猫と出会わないか。
けんかということもありえますが、そもそも外にいる猫が感染している可能性はかなり低いのではないか。
仮に感染しても6日でウイルスはなくなるということだし。
犬も猫も人間のようにライブハウスなどの狭い空間で多くの同種のものといっしょにいるということはないので、一匹に感染しても人間のように爆発的に感染が広がるということはなく、そこで終わりをむかえるはずです。
保護施設は一般家庭に比べると過密なので感染が広がるでしょうが、それもそこで終息をむかえるはずです。
猫に感染しても症状は出ず(動物園の2匹のトラは多少せきをしたという事例もあり)、6日のウイルス一時滞在なので安心しました。
情熱大陸
この実験をした河岡氏、4月に情熱大陸で紹介されたウイルス学者です。
放送中、「感染させた猫一匹を・・・・・・」みたいな声が聞こえ、感染していない猫の中に感染させた猫をいれて他の猫に感染するかどうかの実験を指導していました。
その結果が東京大学のサイトと最近の新聞やインターネット上のニュースになっているようです。
実験によると、猫に感染しても症状は出ず、6日くらいでウイルスはなくなるということです。
新聞記事では「飼い猫を外にださないように」としていますが
①感染した飼い主から感染した飼い猫が外の猫にうつす
②飼い猫が外にでることで外の猫からうつされる
③物に付着するように猫の体についたウイルスを飼い主が口にいれて飼い主が感染する
ということが考えられる理由ですが、現実的にはほぼあり得ないのではないかと思われます。
③は猫でなくても犬でも人間でも外に出て体にウイルスが付着すれば起こりうるわけでここでは考えません。
実験においては感染猫とそうでない猫をケージに同居させるという、外にでた猫にはありえない環境設定です。
外にでた猫が実験のように他の猫と過密な状態になることはまずありません。お互いに距離をおくか、ほとんど他の猫と出会わないか。
けんかということもありえますが、そもそも外にいる猫が感染している可能性はかなり低いのではないか。
仮に感染しても6日でウイルスはなくなるということだし。
犬も猫も人間のようにライブハウスなどの狭い空間で多くの同種のものといっしょにいるということはないので、一匹に感染しても人間のように爆発的に感染が広がるということはなく、そこで終わりをむかえるはずです。
保護施設は一般家庭に比べると過密なので感染が広がるでしょうが、それもそこで終息をむかえるはずです。
猫に感染しても症状は出ず(動物園の2匹のトラは多少せきをしたという事例もあり)、6日のウイルス一時滞在なので安心しました。
ドラマ「JIN-仁」
今日毎日放送で再放送ドラマ「JIN-仁」2回目が放送されます。
午後2時くらいからだと思います。
2009年に放送されたドラマで、江戸時代にタイムスリップした脳外科医南方仁が活躍する話です。
坂本龍馬や緒方洪庵などの実在の人物も登場します。
新型コロナウイルスを恐れる今と似通った社会(コロナでなくコロリ)が前回の放送内容でした。
前回放送では、コロリという病(コレラ)が流行り、嘔吐・下痢で脱水になった患者を当時の材料で点滴器具を作り、点滴して治していきました。
主人公の脳外科医も感染し(医療崩壊のようなもの)何とか生き延びてコロリを克服します。
コロリ、コレラ、コロナ
同じコで始まる病。
江戸時代にはあり得なかったけれど、その時できる最善の方法で乗り切りました。
今の新型コロナウイルスの治療においては、国産のアビガンがあるけれど入院していなければ服用できません。
初期の段階で自宅でアビガンを服用できるようにしてほしい。
それが最善の方法ではないでしょうか。
国産なのに遠くにあるという不思議。
午後2時くらいからだと思います。
2009年に放送されたドラマで、江戸時代にタイムスリップした脳外科医南方仁が活躍する話です。
坂本龍馬や緒方洪庵などの実在の人物も登場します。
新型コロナウイルスを恐れる今と似通った社会(コロナでなくコロリ)が前回の放送内容でした。
前回放送では、コロリという病(コレラ)が流行り、嘔吐・下痢で脱水になった患者を当時の材料で点滴器具を作り、点滴して治していきました。
主人公の脳外科医も感染し(医療崩壊のようなもの)何とか生き延びてコロリを克服します。
コロリ、コレラ、コロナ
同じコで始まる病。
江戸時代にはあり得なかったけれど、その時できる最善の方法で乗り切りました。
今の新型コロナウイルスの治療においては、国産のアビガンがあるけれど入院していなければ服用できません。
初期の段階で自宅でアビガンを服用できるようにしてほしい。
それが最善の方法ではないでしょうか。
国産なのに遠くにあるという不思議。