保護子猫の骨折
大腿骨骨折の子猫を保護
当院にも2015年6月に大腿骨頚部骨折の生後2~3ヶ月の子猫が保護されてやってきました。
保護した人が飼うことになり、食事もするので1週間その人のおうちで様子を見てもらいました。
跛行はするが他の猫と走り回っているということでした。
手術するとしたら脚とはなれてしまった骨頭(骨盤に残っている)を切除して組織がまいてくるのを成長とともにまつか、
そのまま何もしないか。
手術は股関節形成不全の犬の骨頭切除術と同じ要領です。
(このブログ記事2019年8月20日「股関節形成不全の時代もありました」)
結局何もせず様子を見ることになりました。
猫は室内で飼うのでたとえ歩行に支障があろうと問題なしと判断。
1歳半で去勢手術をしたのですがその頃には何もわからないようになっていました。
現在6キロくらいの猫になっているそうです。
当院にも2015年6月に大腿骨頚部骨折の生後2~3ヶ月の子猫が保護されてやってきました。
保護した人が飼うことになり、食事もするので1週間その人のおうちで様子を見てもらいました。
跛行はするが他の猫と走り回っているということでした。
手術するとしたら脚とはなれてしまった骨頭(骨盤に残っている)を切除して組織がまいてくるのを成長とともにまつか、
そのまま何もしないか。
手術は股関節形成不全の犬の骨頭切除術と同じ要領です。
(このブログ記事2019年8月20日「股関節形成不全の時代もありました」)
結局何もせず様子を見ることになりました。
猫は室内で飼うのでたとえ歩行に支障があろうと問題なしと判断。
1歳半で去勢手術をしたのですがその頃には何もわからないようになっていました。
現在6キロくらいの猫になっているそうです。