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タレント動物

飼い主のいない動物がプロダクション所属ということでタレント動物として使用されていて、犬の場合、特に若いといろいろなところに行くのはいやではないのでタレントとして使いやすいし、犬への負担は他の動物より少ないように思われます。

猫は飼い主がいて、その飼い主が猫の習性をよく知っている人なら、出演は断るでしょうね。猫の大敵は「場所がかわること」です。
田勢氏は猫を飼っているのですが、猫のいる番組をもちかけたのは本人で、飼っている猫を出演させることには奥さんが反対し、マーゴが出演するようになったということです。

「猫侍」というドラマがありますが、これもマーゴ所属のプロダクション「ZOO動物」の猫二匹と一般飼い主の猫一匹で製作されたようです。プロダクション所属の二匹は高齢であり、2作目はないよう祈ります。

猫を使う番組や映画は猫を移動させず、生活しているところに撮影隊が行って撮影するならいいのですが、猫を移動させて撮影するのは猫に負担をかけすぎで反対です。
様子を見ていてあきらかに不安定な状態がわかります。あとで病気にならなければいいのにと思います。

2014-10-15 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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