糖尿病
毎年何匹が糖尿病で連れてこられる猫がいます。犬もありますが、数年に1匹くらいで、猫に比べると少ないです。
インスリン注射を打って血糖値を安定させるのですが、インスリン注射を打たなかった例と早目にインスリン注射をスタートさせた例を紹介します。
<インスリン注射なしで20歳まで生きた猫(♀)>
15歳で糖尿病発覚。飼い主はインスリン注射をしたくないということで、血尿がでたり下痢をしたり、調子が悪い時のみ来院して治療。
治療は年1回数日で全く来られない年もあり、「もう亡くなってしまったのかな」と思っていたら、ある日来院し治療して、「もう年齢的にも生きてないのでは」と思っていたらまた来院し治療し、結局糖尿病になってからインスリン注射を打たずに5年生存しました。
もうひとつの例(インスリン注射脱却できた17歳7か月の猫)は次記事で。
インスリン注射を打って血糖値を安定させるのですが、インスリン注射を打たなかった例と早目にインスリン注射をスタートさせた例を紹介します。
<インスリン注射なしで20歳まで生きた猫(♀)>
15歳で糖尿病発覚。飼い主はインスリン注射をしたくないということで、血尿がでたり下痢をしたり、調子が悪い時のみ来院して治療。
治療は年1回数日で全く来られない年もあり、「もう亡くなってしまったのかな」と思っていたら、ある日来院し治療して、「もう年齢的にも生きてないのでは」と思っていたらまた来院し治療し、結局糖尿病になってからインスリン注射を打たずに5年生存しました。
もうひとつの例(インスリン注射脱却できた17歳7か月の猫)は次記事で。
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