レグパラ錠のその後
少し前のブログで原発性副甲状腺機能亢進症対策にレグパラ錠使用のことを書きました。
レグパラ錠によりカルシウム値は正常値になるのですが、服用後の吐き気をどうするかで悩みました。
補中益気湯も一時は吐き気をコントロールできたのですが、食欲がさらに低下するとやはり服用後1時間半~3時間後の間で吐き気があるようでした。
カルシウム値が正常化すれば食欲ももっとでるかと期待したのですが、2か月間変わらずで、服用数時間後の副作用に耐えてまで投薬する意味があるのかどうかと考えレグパラ錠は休薬となりました。
かわりにH2ブロッカーの「シメチジン(タガメット)」の登場となりました。
シメチジンは人医療、獣医療でも胃炎の薬として処方されます。胃炎以外の保険適応外使用があり(人間界で)、副甲状腺における効果を期待しています。
レグパラ錠によりカルシウム値は正常値になるのですが、服用後の吐き気をどうするかで悩みました。
補中益気湯も一時は吐き気をコントロールできたのですが、食欲がさらに低下するとやはり服用後1時間半~3時間後の間で吐き気があるようでした。
カルシウム値が正常化すれば食欲ももっとでるかと期待したのですが、2か月間変わらずで、服用数時間後の副作用に耐えてまで投薬する意味があるのかどうかと考えレグパラ錠は休薬となりました。
かわりにH2ブロッカーの「シメチジン(タガメット)」の登場となりました。
シメチジンは人医療、獣医療でも胃炎の薬として処方されます。胃炎以外の保険適応外使用があり(人間界で)、副甲状腺における効果を期待しています。
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