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こぐる捜索 - 分析

こぐるがやってきたのが2年前。まだ成猫にはなっていませんでした。
来訪者があると出ようとするので、最初は首輪とリードをしていましたが、頸椎を痛めたらいやなのでリードはやめました。

ドアがあくのを察知して待ちかまえ、外に出る。裏口にまわり駐車場で少し遊ぶ。裏口から帰ってくるか、隣の部屋に入って休む。そんな生活を2年間続けてきました。外に出た時捕まえるのは難しいのですが、ある程度納得したら中に入ってきました。
診療時間中、来訪者があれば出たり入ったりを繰り返し、夜は寝ている生活でした。

今回の家出の理由は、

①31日、1日休診のため来訪者もなくルーティーンができず、ストレスがたまっていた
②ここ2年間夜中に外にでることがなかったのに、1月1日、外に出てのらモードになった
③驚かす猫「みにぴー」がいて裏口から入るのが怖くなった

が考えられます。

3日近辺にいたのに、裏駐車場の入口の小道を無視していることから、みにぴーが絡んでいると思いました。
猫は一度思い込むとそれを払拭するのが難しい。

*みにぴーは、震災の年生まれの故ぴいぴによく似た長毛種ミックス15歳で、時々他の猫にからむ猫です。

毎日のリズムが狂ったということがよくなかったなと思っています。
2017-02-01 : こぐる捜索 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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