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5歳のアメショー吐いて入院翌日死亡

DVD宣伝サイトで、筆者の飼い猫フクの例をとりあげていますが、疑問です
http://pet-nagaiki.com/kidney/lp/index1120.html?gclid=EAIaIQobChMIp9bchcfh1wIVBFK9Ch1IlAruEAEYASAAEgLJsvD_BwE

疑問点
・初めて吐いたのに気が付き病院につれていったような記述ですが、以前から吐いていたのでは?
・フクはオス、メスどっち?オスなら結石でオシッコが詰まっていたのでは?
・狂暴になっていたようで、調子が悪いとそうなってるのか、調子が悪くなくても病院ではそうなるのか?若い猫はエネルギーがあるので病院では抵抗し大変なことになる。
・アメリカンショートヘアには心臓に欠陥をもっている子がいる。狂暴になっている猫に治療する場合負担になったのでは?

オスで尿道結石で急性腎不全なら納得。
オシッコがでないので尿道を広げる手術をしたけれど、立ち直れなかったのか?
数年前アメリカンショートヘア10歳の尿道閉塞の手術をしましたが、立ち直りに日数がかかりました。純種でない10歳の猫にも同じ手術をした場合は、すぐに快方に向かったのとは違いました。

メスであった場合、
 尿管結石があって腎不全になった可能性もある(オスでもありえますが)
 ずっと前からおかしかったのに複数猫がいるため、状態を把握できなかった。
 病院で治療しようとするが狂暴になっていて、心臓に負担がかかり死亡した。

猫のプロフィールがわからないので何ともいえませんが、血液検査の結果は腎臓悪しですが、死因は調べてない心臓も関係しているのではないかと思いました。
2017-11-29 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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