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投薬と食餌は別でできるようにしていた方がいい

薬やサプリメントを食べ物といっしょに摂らせられると楽なのですが、

食欲が失せた場合どうしようもなくなりますので、薬は薬、食事は食事で別々にすることをお勧めします。

もし、手を咬んだりして薬を直接やれない場合はあきらめましょう。
たぶん、口から直接薬がやれる子の方が命の期限を延長できると思われますが仕方がないです。
あまり無理はしない。けれど工夫はしてみて下さい。

子犬から飼ったなら、小さい時から口を開けさせて咬むようなことがないよう
投薬の練習をしておきましょう。
10数年後よかったと思う時がくるはずです。

猫もそうです。子猫から飼ったら、口を開けさせて指を口の中に入れても抵抗しないようにしておくと将来投薬が楽です。

成犬、成猫からの飼育スタートの場合、口を開けさせる習慣は難しいかもしれませんが、一度トライして下さい。



2018-08-22 : 飼育 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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