2018年終わります
14時半。
今年の診療は猫の輸液で終わりました。
2018年を振り返って、記憶に新しいので、ハシボソカラスの翼の骨折がすぐ浮かびます。
手術からリハビリ、リリースまですべて請け負ったのですが、どうなるか不安はありました。でも結果が良くてよかった。
これは第一発見者から託され当院にカラスを連れてきた方の再び飛ばしてやりたいという熱意と覚悟でなりたったプロジェクト(大げさかもですが)でした。
手術もその後の管理も最良の方法をとったつもりです。ほぼ横骨折(おうこっせつ)でしたがピン&ワイヤーでうまくいきました。
その後の管理の仕方も重要であったと思われます。 横骨折(おうこっせつ)と斜骨折(しゃこっせつ)
野鳥に限らず犬猫の保護および治療においても、保護した人の方向性や考え方が病院側とほぼ同じでないとうまくいかないと思います。
今年の診療は猫の輸液で終わりました。
2018年を振り返って、記憶に新しいので、ハシボソカラスの翼の骨折がすぐ浮かびます。
手術からリハビリ、リリースまですべて請け負ったのですが、どうなるか不安はありました。でも結果が良くてよかった。
これは第一発見者から託され当院にカラスを連れてきた方の再び飛ばしてやりたいという熱意と覚悟でなりたったプロジェクト(大げさかもですが)でした。
手術もその後の管理も最良の方法をとったつもりです。ほぼ横骨折(おうこっせつ)でしたがピン&ワイヤーでうまくいきました。
その後の管理の仕方も重要であったと思われます。 横骨折(おうこっせつ)と斜骨折(しゃこっせつ)
野鳥に限らず犬猫の保護および治療においても、保護した人の方向性や考え方が病院側とほぼ同じでないとうまくいかないと思います。
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