
2018年12月に発行の本です。
骨折治療の岸上獣医師やこの本の著者も長年獣医療に携わってこられ、どちらも最近の獣医療の問題点を提示しています。
この病院とは少しかかわりがあり、2012年に猫のFIV/FeLV/FIPによる症状を抑える療法について問い合わせをして現在もその療法プラスアルファで対策しております。
*FIV(feline immunodeficiency virus)猫免疫不全ウイルス
*FeLV(feline leukemia virus) 猫白血病ウイルス
*FIP(feline infectious peritonitis) 猫伝染性腹膜炎