猫の上気道感染症
猫ウイルス性鼻気管炎(ヘルペスウイルス)と猫カリシウイルス感染症により
くしゃみ、発熱、眼やに、鼻汁、鼻づまり、口の潰瘍形成やよだれ、のどの痛みなどの症状がでて、食欲不振と脱水になります。
鼻がつまるので舌をだして口を開けて呼吸することがありますが、呼吸数は普通です。

口の中やのどが痛いらしく食べることができませんのでだんだん衰弱していきます。
そこで登場するのが上のカテーテル給餌セットです。
a/d缶、カテーテル、噛ませる器具、シリンジの4点セットです。
これでしばらく胃まで直接a/d缶(+他)を流し込みます。
症状がおさまり自分で食べるまでこれでささえてやります。
補液もしながらの地道な作業です。
これで結構猫は救われてきています。
いつもの状態にもどるまで3週間くらいかかります。
くしゃみ、発熱、眼やに、鼻汁、鼻づまり、口の潰瘍形成やよだれ、のどの痛みなどの症状がでて、食欲不振と脱水になります。
鼻がつまるので舌をだして口を開けて呼吸することがありますが、呼吸数は普通です。

口の中やのどが痛いらしく食べることができませんのでだんだん衰弱していきます。
そこで登場するのが上のカテーテル給餌セットです。
a/d缶、カテーテル、噛ませる器具、シリンジの4点セットです。
これでしばらく胃まで直接a/d缶(+他)を流し込みます。
症状がおさまり自分で食べるまでこれでささえてやります。
補液もしながらの地道な作業です。
これで結構猫は救われてきています。
いつもの状態にもどるまで3週間くらいかかります。
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