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輸血

元・供血犬『シロちゃん』治療費支援
シロ12歳「供血犬」としての壮絶な過去 過酷な環境を生き抜いてたどり着いたのは・・・

輸血用の血を手に入れる方法は、①病院の供血犬からか、②院長や従業員がたまたま大型犬を飼っていてドナーになってもらうか、③病院顧客に善意の供血をよびかけるかです。③においては輸血が必要な犬の飼い主が知人に呼びかける必要があります。

犬猫の輸血の血はないと思っていた方がいいです。手に入ればすごくラッキーです。
最近では大型犬を飼う人が少なくなっていますので希少です。

このシロちゃんの供血犬生は長すぎました。
供血犬は5歳くらいで引退でいいのではないか。あとは里親宅で普通の犬生活を送ってほしい。
病院にいたら年齢がいっても「つい血をとられる」かもしれないので、早くに病院を去れるよう病院経営者は努力してほしいし、あるいは年齢が過ぎたので絶対血はとらないと心に決めてほしい。

すべては病院経営者の考え次第になります。
2021-02-24 : 医療 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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