クロリーまたね
2011年6月に裏のおうちに突然現れてから約2年。8月21日にクロリーは亡くなりました。
梅子のとなりで猫缶を食べているクロリー(2013年7月9日)

以下は旧ブログです
クロリー登場
アルファ 2011/08/09(Tue) 19:05

(今日のクロリー)
6月中旬の夕方。裏の家の敷地内に何か黒いものが置いてあるのに気づきました。暗くて何かわからず、動かないので何か「物体」であろうと思っていました。しかし、翌朝それが猫であることに気づきました。それから1週間、ちょっとは動いているのですが、暗闇では黒い物体で、昼間近づくとゆっくり隠れ姿が見えなくなり、数時間して元の位置にもどってまた黒い物体になるということを繰り返していました。
ある朝、病院敷地内のバケツの水を飲もうとするけれども飲めないその黒い猫がありました。
やせていて、目が白濁しており、黒いスルメ状態。病院にいれ、静脈から点滴を始めました。その後1週間くらいはあまり食欲がなく、「それではここを死に場所にしたら」と考えていたのです。それでも一応強制給餌は続けていたところ、みるみる元気になり、4キロの体重が今では5キロを超えました。
(保護した当時のクロリー)
梅子のとなりで猫缶を食べているクロリー(2013年7月9日)

以下は旧ブログです
クロリー登場
アルファ 2011/08/09(Tue) 19:05

(今日のクロリー)
6月中旬の夕方。裏の家の敷地内に何か黒いものが置いてあるのに気づきました。暗くて何かわからず、動かないので何か「物体」であろうと思っていました。しかし、翌朝それが猫であることに気づきました。それから1週間、ちょっとは動いているのですが、暗闇では黒い物体で、昼間近づくとゆっくり隠れ姿が見えなくなり、数時間して元の位置にもどってまた黒い物体になるということを繰り返していました。
ある朝、病院敷地内のバケツの水を飲もうとするけれども飲めないその黒い猫がありました。
やせていて、目が白濁しており、黒いスルメ状態。病院にいれ、静脈から点滴を始めました。その後1週間くらいはあまり食欲がなく、「それではここを死に場所にしたら」と考えていたのです。それでも一応強制給餌は続けていたところ、みるみる元気になり、4キロの体重が今では5キロを超えました。
(保護した当時のクロリー)

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